2025年9月1日

ビューティー

長年暮らし“自分らしくいられる”逗子で、アロマを通して女性たちを癒す場所を

鈴木直美さん

逗子在住の鈴木直美さんが開いている『アロマガーデン』は、①アロマとクレイを”学ぶ”、②アロマトリートメントで”癒す”、③セルフケアとしてアロマやクレイ製品で”整える”、3つの軸を通して、アロマとクレイテラピーによって女性が笑顔で元気でいるためのお手伝いをしています。起業して、今年で15周年を迎えました。

『アロマガーデン』を始めたきっかけは、自身の体調不良時にアロマテラピーに出会ったこと。そして香りの違いと作用に興味をもち、アロマテラピーを学んだことだと、鈴木さんは言います。「海と緑の香りに包まれて、静かにやさしい時間が流れている逗子。東京への通勤がどんなに大変でも、9歳から住むこの逗子の土地を離れることはできませんでした。アロマを学び始めると興味深いことばかりでインストラクターの口述試験直後にアロマ講師を仕事にしようと決意しました」。

体にいいことや体にいいものを取り入れることを大切にしている鈴木さん。長年暮らす逗子という土地は、季節の移り変わりや時の流れをしっかりと感じることができ、田舎過ぎず都会過ぎず、鈴木さんにとって自分らしくいられる場所でもあります。

 
そんな鈴木さんが仕事を通して最近新たにアロマの魅力を実感したのは、アロマを取り入れた口腔ケアだそう。『マスティック ティートゥリープラス』という歯磨きジェルは、“洋乳香”として古くから親しまれてきたマスティックに加え、日本歯科医学会でも注目されているティートゥリー、口腔内をすっきり保つレモングラス、そして清涼感を与えるレモンの精油を配合しています。身近なケアをきっかけに、アロマの力を感じてもらえたら嬉しいです」と鈴木さんは言います。


普段はゴルフとストウブ料理に熱中している鈴木さん。趣味でも仕事でも輝いている女性でもあります。「女性は妻として、母として、娘として家族を守り、介護や仕事もこなし、そして女性として輝いて!多くの顔を持ち頑張っています。私も含めた女性がいつも笑顔で、元気でいられますように」。そんな思いを15年間大切にしてきた『アロマガーデン』には、今日も様々な女性たちが集っています。

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